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ポートフォリオ(2024年2月末時点)

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みなさん、こんにちは。

2月の株式相場は強かったですね~

そろそろ一旦調整するんじゃないかって何度も何度も思ったのですが、結果的にはぶち上げていきました。おかげで私の金融資産額も今月ついに大台に乗ることができました。

さて、それでは2024年2月末時点のポートフォリオを紹介します。

2024年2月末時点の資産状況

2024年2月末時点の金融資産額=10,806,507円

2024年1月末時点の金融資産額=9,891,305円

(前月比:+915,202円

先月の振り返り

2月相場まとめ

  • 日経平均株価が34年ぶりの最高値更新
  • 半導体関連株が市場を牽引
  • 米長期金利は上昇
  • ビットコインが1カ月で約44%上昇

今月は半導体関連株が右肩上がりの上昇を遂げ株式市場を牽引。さらにビットコインが暴騰したおかげもあり、1カ月で100万円弱も資産が膨らみました。結果、私の金融資産もついに大台の1000万円を突破しました。

1000万円を達成して感じたのは「やっとFIREを目指すスタート地点に立てた」ということ。今後、3000万、5000万と階段を上っていくための土台を築くことができた達成感もありながら、早期リタイアに足りる金額ではなく「まだまだ先は長い」と感じてもいます。

大台達成は通過点。気を緩めず、引き続き頑張りたいと思います。

▼2月に受け取った配当金実績はこちら

受取配当金・分配金実績(2024年2月)

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。新NISAを踏まえた投資戦略は別記事で紹介しています。

関連記事:【新NISAの使い方】私の投資戦略とポートフォリオ

ポートフォリオのマイルール

  • インデックスと高配当株の比率=徐々に1:3へ
  • インデックスETF(VOO,QQQ,VEA,VWO)=徐々にオルカンへ移行
  • 米国債券10%以内
  • ゴールド、暗号資産=含み益拡大中のため静観。徐々に構成比率を下げる

毎月の買い増し方法

  • 積立合計額の目安=約20万円/月
  • 新NISAつみたて投資枠=5万円(オルカン)
  • 新NISA成長投資枠・その他=10万円
  • 外貨買い付け=5万円分(米国高配当ETF)
  • eMAXIS Slim全世界株式
  • HDV
  • SPYD
  • KDDI(9433)

新NISAのつみたて投資枠では、今月もオルカンを積み立て。成長投資枠では新規でKDDIをポートフォリオに加えました。

KDDIはずーっと狙っていた銘柄の一つ。配当利回り3.5%以上で買いたいと思っていたのですが、昨今の相場状況でそこまでの下落はなかなか期待しづらいと判断。ローソンへのTOB実施のニュースが流れた際、先行き不透明感で下落したタイミングで拾いました。

高配当銘柄の内訳

<米国>

  • VIG
  • HDV
  • SPYD

<日本>

  • 日東富士製粉(2003)
  • JACリクルートメント(2124)
  • アルトナー(2163)
  • 旭化成(3407)
  • 朝日ネット(3834)
  • 日本曹達(4041)
  • 信越化学(4063)
  • アステラス製薬(4503)
  • アマダ(6113)
  • 三井物産(8031)
  • 三菱商事(8058)
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
  • オリックス(8591)
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • 【NEW】KDDI(9433)

今後の方針

オルカンは淡々とポイントをもらいながらクレカ積立を継続します。

一方、日本の個別株は、KDDIの買い増しか比較的割安に放置されている高配当株を狙って投資していく予定です。

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

  • CDS(2169)
  • プラネット(2391)
  • 飯田GH(3291)
  • グッドコムアセット(3475)
  • プロシップ(3763)
  • アステラス製薬(4503)
  • 東計電算(4746)
  • クミアイ化学(4996)
  • 日本セラミック(6929)
  • KDDI(9433)

ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼先月時点のポートフォリオはこちら

関連記事:ポートフォリオ(2024年1月末時点)

▼個別株投資で便利な株価が自動更新される銘柄リストの作り方

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