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ポートフォリオ(2024年10月末時点)

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みなさん、こんにちは。

10月の相場はぱっとしませんでしたね~

日経平均の売買代金なんて10月30日に6兆円弱まで取引されたことを除けば、頭から29日までずっと2~3兆円程度で推移してましたからね。11日連続陰線なんて記録も作りましたし相場は閑散としていて皆あんまり株に興味なかったんじゃないですかね?

例え相場が閑散としていようが毎月の積立は淡々と続けていきましょうね。

さて、それでは2024年10月末時点のポートフォリオを紹介します。

2024年10月末時点の資産状況

ポートフォリオ運用実績

2024年10月末時点の金融資産額=13,644,298円

2024年9月末時点の金融資産額=12,933,764円

(前月比:+710,534円)

先月の振り返り

10月相場まとめ

  • 【米株式市場】最高値更新するも月末にかけて下落
  • 【日経平均株価】石破ショックから回復後に11日連続陰線
  • 【日米の為替レート】143円から152円へ円安進む
  • 【債券】長期金利が大幅上昇

日米の株式市場は月初に上昇した後、米大統領選を控えてリスク回避の動き。日経平均株価は11日連続の陰線と勢いのない展開が続きました。前月末比では9月末に石破ショックが襲い値を崩していたため日経平均株価は約3.0%高で引けましたが、NYダウは約1.3%安で引けました。

また、日米の為替レートはFRBによる利下げペースが緩やかになるとの見通しが強まり152円まで円安が進みました。

ポートフォリオは結果的に約71万円のプラス。今月の入金額は15万円であったため、実質は56万円ほどの増でした。日本株が少し戻したことと再び一気に円安が進んだこと、ゴールドの上昇による影響が大きかったですね。

▼10月の配当金は別記事にまとめています

関連記事:受取配当金・分配金実績(2024年10月)

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。

ポートフォリオのマイルール

  • インデックスと高配当株の比率=徐々に1:3へ
  • インデックスETF(VOO,QQQ,VEA,VWO)=徐々にオルカンへ移行
  • 米国債券10%以内
  • ゴールド、暗号資産=徐々に構成比率を下げる

毎月の買い増し方法

  • 積立合計額の目安=約20万円/月
  • 新NISAつみたて投資枠=5万円(オルカン)
  • 新NISA成長投資枠・その他=10万円
  • 外貨買い付け=5万円分(米国高配当ETF)
  • eMAXIS Slim全世界株式
  • HDV
  • SPYD

今月は先月立てた予定通り15万円を追加投資。

新NISAつみたて投資枠でオルカン積立、特定口座で米国の配当系ETFを追加購入しました。新NISA成長投資枠での買い付けはしていません。

高配当銘柄の内訳

<米国>

  • VIG
  • 【買い増し】HDV
  • 【買い増し】SPYD

<日本>

  • 明豊ファシリティワークス(1717)
  • 日東富士製粉(2003)
  • JACリクルートメント(2124)
  • アルトナー(2163)
  • あいHD(3076)
  • 旭化成(3407)
  • 朝日ネット(3834)
  • 日本曹達(4041)
  • 信越化学(4063)
  • アステラス製薬(4503)
  • アマダ(6113)
  • 村上開明堂(7292)
  • 三井物産(8031)
  • 三菱商事(8058)
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
  • オリックス(8591)
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • KDDI(9433)

今後の方針

定例のオルカン積立と米国ETFの外貨購入は継続。

新NISA成長投資枠は、9月で約10万円も入金額をオーバーしているので今月も引き続き様子見の予定で、もしチャンスが来たら緊急出動を検討します。

その他には、2回目のリバランスを11月か12月にするつもり。オルカン積立でインデックスの比率が上がってきたので、目指している配当重視のポートフォリオに向けてインデックス系ETF(VOOなど)を高配当系のETFなどにシフトさせていくことを考えています。

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

  • アクシーズ(1381)
  • INPEX(1605)
  • 明豊ファシリティワークス(1717)
  • ライト工業(1926)
  • 日東富士製粉(2003)
  • アルトナー(2163)
  • CDS(2169)
  • 雪印メグミルク(2270)
  • プラネット(2391)
  • あいホールディングス(3076)
  • 宮地エンジニアリング(3431)
  • 王子ホールディングス(3861)
  • ザ・パック(3950)
  • 日本曹達(4041)
  • 東ソー(4042)
  • アステラス製薬(4503)
  • エックスネット(4762)
  • ブリヂストン(5108)
  • 日本セラミック(6929)
  • 全国保証(7164)
  • 村上開明堂(7292)
  • パラマウントベッド(7817)
  • ニホンフラッシュ(7820)
  • TAKARA&COMPANY(7921)
  • バルカー(7995)
  • 芙蓉総合リース(8424)
  • 日本電信電話(9432)
  • ステップ(9795)

ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼株価が自動更新される銘柄リストの作り方を紹介

関連記事:株価が自動更新される!エクセルを使った銘柄リストの作り方

▼先月時点のポートフォリオはこちら

関連記事:ポートフォリオ(2024年9月末時点)

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