なぜ？私が高配当株投資をする理由とメリット

お金を半永久的に生み続けるマネーマシンを作りたい！

これが、私が高配当株投資を続ける理由です。

マネーマシンは定期的に不労所得を生み続け、生活と心を潤してくれます。例え、一日中家でゲームをしたり、テレビを観たりだらだらしていても！

マネーマシンが小さいうちは、年に数千円、数万円しか生みません。しかし、時間をかけてじっくり強化していけば、金額もどんどんパワーアップ。

いつかは、私や私の家族までを養えるほど巨大になる可能性を秘めています。

今回は、高配当株投資の魅力と私が続けている理由をご紹介します。

理由①：不労所得を得られる

一つ目の理由は、配当金が不労所得であることです。

株式を保有していれば、働いていなくても定期的にお金が振り込まれます。給与以外の収入があることは、金銭面でも精神面でも大きな支えとなってくれます。

使い道は自由

労働収入で生活費を賄っている人にとっては、その不労所得のうち全額が余剰資金となります。

使い道の自由なお金が得られて、うれしくないわけがありません。

• 再投資してマネーマシンを強化する
• 趣味を充実させる
• お世話になった人へプレゼントを買う

金額が増えれば増えるだけ選択肢も広がり、生活が豊かになっていく実感が得られやすいです。

増配すれば配当金が年々増えていく

しかも、配当金は一定ではありません。

減配リスクもある一方、30年以上配当金を維持している企業や10年以上増配を続けている企業もたくさんあります。

もしポートフォリオを減配しない企業や増配し続ける企業で固めることができれば、毎年得られる配当金はどんどん増えていきます。

将来的に、配当収入が月15～20万円に膨らめば、人によっては生活費を賄えるようになり、FIREという選択肢が生まれます。

高配当株投資には、今後、生活費のために働くはずだった労働時間を買い戻せる可能性を秘めているのです。

関連記事：【高配当株の選び方】永久保有銘柄を探して目指せFIRE！

理由②：サラリーマンと相性が良い投資手法である

高配当株投資を始めたとしても、資産額が少ないうちは増配の恩恵もわずか。働くなどして投資資金を捻出してやる必要があります。

その点、高配当株投資はサラリーマンと非常に相性の良い投資法です。

ストレスフリーで相場に振り回されにくい

高配当株投資の目的は、配当金をもらい続けることです。

やるべきことは、買ったら持ち続けるだけ。

売買での利益を狙っていないので、売るタイミングを見計らったり、日々の短期的な値動きを追いかけたりする必要がありません。

例え暴落が起きたとしても、長い目で見て株価が戻っていればいいわけです。

• 昼間、保有銘柄の株価が気になって仕事が手につかない
• 含み損がつらくて夜も眠れない

そんな心配ともおさらばです。

もし元本が回復しなくても、配当金で投資元本を回収する恩株という考え方もあります。

関連記事：恩株を作ろう！配当タダ取りで暴落にも負けない長期投資

収入金額を予想しやすい

金額を予想するとしたら、1週間後の株価より、1年後の配当金額を当てる方がはるかに簡単です。

配当金額は企業が発表する配当予想で、おおよその見通しをつけることができます。

収入予想が安定すれば、それはそのままライフプランニングのしやすさにもつながります。

だた、配当金は企業の業績次第で減るリスクもあります。

高配当株投資のデメリットはこちらの記事で解説しています。

関連記事：高配当株投資のデメリット2つ

まとめ：不労所得が年々増える醍醐味が最高

高配当株投資の魅力と私が続けている理由について紹介してきました。

高配当株投資の醍醐味は、年々もらえる不労所得が少しずつ増えていくこと。

株価の値上がり益のように短期間で大きな利益を手にすることは難しいかもしれません。一方、ゆっくり、着実に利益を積み上げていきたい人には、有力な投資手法の一つになるでしょう。

投資手法の正解は一つではありません。

心地よい温度感で長く続けられる方法を選び、資産の増加につなげることが大切です。