皆さん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。
今年はコロナがようやく収束。観光地の人出も多くなりそうなので、私はお家でゆっくり過ごす予定です。
旅行したいときは有給休暇を使いなるべく平日に日程調整できれば、人が少ない上に宿も多少安く泊まれますからね。基本的にお出掛けは逆張りの精神です。
さて、それでは2023年4月の受取配当金実績を紹介します。
【2023年4月末時点】受取配当金の状況
- 2023年4月の受取配当金額=0円
- 2023年の累計受取配当金額=19,049円
4月に受け取った配当金はありません。
配当金は将来FIREした際の生活費にすることを考えると、毎月受け取れるのが理想。
ですが、もともと日本企業は3月決算銘柄が多いことや、魅力的な価格帯にあった企業の買い増しを優先してきた結果、どうしても月によってばらつきは生じてきます。
ポートフォリオはまだまだ構築途上。月ごとのばらつきを問題視する段階ではないですが、銘柄分散を図りながら可能な範囲で改善していければと思います。
【2023年4月末時点】取得価額に対する配当利回り
高配当株は、長期保有する間に増配を繰り返すことで取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。
2023年4月末時点の取得価額に対する配当利回りは以下の通り。
- ポートフォリオ全体の配当利回り=2.59%
- 日本高配当株のみの配当利回り=4.42%
- 米国高配当株のみの配当利回り=3.21%
ポートフォリオ全体で見ると、配当を生まない金ETFや暗号資産などが配当利回りを押し下げています。一方、ポートフォリオ全体から日本高配当株だけを取り出すと、配当利回りは4%超え。
個別銘柄では、三井物産が5%超、三菱商事が5%弱、メガバンクが5%前後と昨今の増配で配当利回り上昇させています。
私が高配当株投資を続けている理由の一つは、増配によって配当金額が年々上昇することで投資成果を実感しやすく、長期投資に対するモチベーションを保ちやすいからです。
増配の恩恵を享受するには、少しでも早く高配当株投資を始めて、長く続けること。
これからも一緒にこつこつと頑張っていきましょう。