皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
2月は人生初の鹿児島観光へ。
宿と食に時間とお金をたっぷりかけた「まったり旅」がコンセプトで、霧島~指宿で温泉と砂蒸し風呂を堪能。黒豚トンカツで胃もたれを起こすトラブルもありましたが、二泊三日のとても贅沢な時間を過ごすことができました。
資産形成とバランスを取りながらになりますが、お金の配当金だけでなく「思い出の配当金」も積み上げていきたいですね。
さて、それでは2024年2月に受け取った配当金実績を振り返ります。
受取配当金の状況
2024年2月の受取配当金額=11,022円
前年比=+5,917円
2024年の累計受取配当金額=11,754円
2月に受け取った配当金は2倍以上に膨れ上がりました。
内訳についても見ていきます。
配当金の内訳
内訳は米国債券ETFの2銘柄。
銘柄 | 恩株率 |
---|---|
上場インデックスファンド米国債券(1486) | 4.51% |
iシェアーズ 米国債20年超(2621) | 2.56% |
<前年比:配当金を受け取った銘柄数>
3銘柄⇒2銘柄
前年と比べると、日本毛織(3201)を手放したため2銘柄になりました。
昨年、米国債券が絶不調の中でもこつこつ買い増したため、保有株数と比例して分配金額も一気に増加。1万円を超えると少しインパクトがありますね。
取得価額に対する配当利回り
ポートフォリオ別の配当利回りは以下の通りです。
取得価額に対する配当利回り(2024年2月末時点)
- ポートフォリオ全体=2.79%
- 米国高配当株のみ=3.63%
- 日本高配当株のみ=3.91%
高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、優良な銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。
▼2月末時点の資産状況はこちら
関連記事:ポートフォリオ(2024年2月末時点)
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配当金を積み上げるためにできること
受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額
一株当たりの配当金額はコントロールできないため、私たちが注力すべきなのは「いかに保有株数を増やすか」です。
保有株数を増やすためにできることは
- 支出を最適化して投資資金を生み出す
- 投資資金と配当金でひたすら株を買う
この2点の繰り返しです。
投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は、支出を最適化すること。
収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが、収入アップは簡単ではありません。支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすいのでおすすめです。
それでは3月も張り切っていきましょう。
▼生活の満足感を落とさず支出を抑えましょう
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▼先月の配当金実績はこちら
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