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受取配当金・分配金実績(2024年6月)

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皆さん、こんにちは。

6月ももう終わり。あっという間に今年の前半戦が終了しますね。

皆さん、年初に立てた目標の進捗はいかがでしょうか。「ちょっと芳しくないよ」って方もまだ半分ありますので後半戦は巻き返していきたいですね。

さて、6月といえばまとまった額の配当金が入金する月。毎月続けてきた投資の成果が形になって表れてくるので、高配当株投資家ならとてもわくわくする1カ月だったと思います。

私もこつこつの成果が表れ、前年より大きく額を伸ばすことができましたので集計作業がとても楽しいものとなりました。

それでは2024年6月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

2024年6月の受取配当金額=72,433円

前年比=+36,633円

2024年の累計受取配当金額=112,516円

今月の配当金は前年比で2倍以上にアップ。そして今年の累計金額はすでに10万円を突破しました。

内訳についても見ていきます。

配当金の内訳

内訳はこちらの19銘柄。

銘柄恩株率
NFJ-REIT(1343)0.90%
日東富士製粉(2003)3.95%
旭化成(3407)5.58%
朝日ネット(3834)4.50%
日本曹達(4041)5.62%
信越化学(4063)5.38%
アステラス製薬(4503)5.44%
アマダ(6113)36.14%
三井物産(8031)56.93%
三菱商事(8058)46.37%
三菱UFJフィナンシャルG(8306)13.66%
三井住友フィナンシャルG(8316)49.70%
オリックス(8591)2.12%
三菱HCキャピタル(8593)8.57%
KDDI(9433)3.41%
VEA4.82%
VWO4.32%
HDV3.80%
SPYD3.78%

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

15銘柄⇒19銘柄

前年より4銘柄多く配当金を受け取りました。

今回から増えた銘柄

  • NFJ-REIT(1343)
  • 日東富士製粉(2003)
  • オリックス(8591)
  • KDDI(9433)

また、以前から保有していた銘柄の恩株率がじわじわ上昇してきています。商社など一部の銘柄は新NISA口座への移し替えで含み益が利益確定されたため著しく高い数値が出ていますが、三菱UFJは純粋に配当金によるものです。

配当金だけで元本の10%以上を回収しており、今も2倍以上の含み益が出ている状態。とても利益をもたらしてくれている一方で、スルスルと株価が上昇していったため買い増すタイミングを逸した銘柄でもありますね。

取得価額に対する配当利回り

今月は先月と比べて利回りに大きな変化はありませんでした。

取得価額に対する配当利回り(2024年6月末時点)

  • ポートフォリオ全体=3.20%
  • 米国高配当株のみ=3.69%
  • 日本高配当株のみ=4.26%

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、買い付けた頃よりも配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、ただ高利回りの銘柄を買うのではなく、長期的に増配を繰り返してくれるような銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。

関連記事:【高配当株の選び方】永久保有銘柄を探して目指せFIRE!

配当金を積み上げるためにできること

これまで毎年のように配当金を増やすことができていますが、やってきたことは本当に単純。ひたすらこつこつ株を買って長期間持ち続けること。ただそれだけです。

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額はコントロールできないため、注力すべきなのは「いかに保有株数を増やすか」です。

保有株数を増やすためにできることは

  • 支出を最適化して投資資金を生み出す
  • 投資資金と配当金でひたすら株を買う

この2点の繰り返しです。

そして、投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は支出を最適化すること。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが簡単ではありません。支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすいのでおすすめです。

それでは7月も張り切っていきましょう

▼これまでの資産推移を振り返ります

関連記事:長期投資を始めて3年間の資産推移

▼先月の配当金実績はこちら

関連記事:受取配当金・分配金実績(2024年5月)

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