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受取配当金・分配金実績(2025年2月)

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皆さん、こんにちは。

2月は寒かったですね~

毎シーズン1回くらいは体調を崩していて、今回は2月まで無事に辿り着いたので「これはこのまま乗り切れるか」と思っていたんですが、最強寒波襲来のあたりで体調を崩してしまいました。熱はあまり出なかったんですが咳が長引いて地味にしんどかったですね。

皆さんも季節の変わり目、人混みには気を付けてどうぞご自愛ください。

さて、それでは2025年2月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

受取配当金2025年2月

2025年2月の受取配当金額=15,344円

前年比=+4,322円

2024年の累計受取配当金額=15,344円

今月の配当金は前年比アップ。内訳を見ていきます。

配当金の内訳

内訳はこちらの3銘柄です。

銘柄恩株率 (元本回収率)
TLT1.01%
上場米債ヘッジなし(1486)9.48%
IS米国債20年ヘッジ(2621)3.49%

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

2銘柄⇒3銘柄

去年と比べるとTLTが加わった上、米国債ETFの分配金利回りが大幅上昇。おかげで受取額もアップしました。

今、TLTは予想分配金利回りが4%以上あり、かなり魅力的な投資先だと考えていて、ドル転した資金でHDVやSPYDといった高配当ETFよりも重視して買い進めています。

この方針が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、ポートフォリオには一定割合の債券を組み入れるという方針のもと、自分の信じた道を突き進みたいと思います。

取得価額に対する配当利回り

続いてポートフォリオの配当利回りです。

取得価額に対する配当利回り(2025年2月末時点)

  • ポートフォリオ全体=3.26%
  • 米国高配当株のみ=3.12%
  • 日本高配当株のみ=4.26%

米国高配当株はVIG、HDV、SPYDで計算。オルカンなどを保有しているとポートフォリオ全体の配当利回りは低くなってしまいますが、増配のチカラを借りながらこつこつと株数を積み上げて長期的には4%以上の利回りを目指しています。

増配のチカラ

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、買い付けた頃よりも配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、ただ高利回りの銘柄を買うのではなく、長期的に増配を繰り返してくれるような銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。

関連記事:増配のチカラ!月10万円の配当金を得るために

配当金を積み上げるために

やることはひたすらこつこつ株を買い集めて持ち続けること。ただそれだけです。

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額はコントロールできないため、「いかに保有株数を増やすか」に力を注ぐのです。

保有株数を増やすためには

  • 投資資金を生み出す
  • 投資資金ともらった配当金でひたすら株を買う

この2点の繰り返しです。

そして、投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は支出を最適化すること。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが簡単ではありません。まずは支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすくおすすめです。

それでは3月もこつこつ淡々と積み上げていきましょう。

▼お金を使うことも意識して人生を有意義に

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▼先月の配当金実績はこちら

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