こんな方に向けた記事です
- 経理など管理部門へ転職したい
- MS-Japanの評判を知りたい
- MS-Japanを使うメリットを教えてほしい
市役所で働いていた私が経理に転職するときに使った転職エージェントの一つがMS-Japanでした。この記事では、MS-Japanの評判やサービス内容、どんな方に利用をおすすめできるかを紹介します。
MS-Japanの評判と口コミ
MS-Japanは管理部門・士業に特化し30年以上の実績をもつ転職エージェントです。
MS-Japanの特徴
- 管理部門特化型エージェントNo.1※
- 延べ2万人以上の転職をサポート
- 90%以上の利用者が「次回の転職でも利用したい」と回答
※「人材紹介企業のブランドに関する調査」2017年3月 実査委託機関:楽天リサーチ(株)
業界トップクラスの満足度を誇り、利用者へのアンケート調査では90%以上の方から高評価を受けている転職エージェントなのです。
では早速、その利用者の口コミを見ていきましょう。
良い評判・口コミ
未就業の自分でも温かく接してくれてPCでの履歴書作成のサポート、自己PR書の作成のサポート、面接練習など沢山サポートして頂いて誠にありがとうございました。ms-japanを利用して優しく頼れる素敵な担当者様に出会えて本当に良かったです。自分自身もms-japanの担当者様みたいな相手に頼りたい存在であると思われる様な人物になりたいと思いました。そのような人物像を目指したいと思う心のサポートまでしてくれるのはms-japanだけだと思います。ms-japanを利用して本当に良かったです。ありがとうございました。
株式会社MS-Japan Google マップ
こちらでサポートしていただいたおかげで納得のいく転職活動が出来ました。
株式会社MS-Japan Google マップ
御社のお陰で自分が最も願っていたキャリアがスタートされたと言っても過言ではありません。カウンセリングから専門的なアドバイスを頂けたので、自分の市場価値を知った上で、適切な転職軸を立てることができました。それだけではなく、最後内定承諾になるまで懸念点も含めてきちんと相談に乗っていただき感動です。
そして、何より最終面接直後にすぐフォローして頂けたので、時間を無駄にすることなくとても安心でした。心より感謝いたします。ぜひとも親友にも紹介していきたいと思います。
株式会社MS-Japan Google マップ
悪い評判・口コミ
社内連携いまいちなのかな。求人出したのに、連絡全然来ないところチマチマ。
他サービスで転職決まったとメールで伝えたら、返信もなくエージェントとの関係は終わった。利益にならなくても、最後の最後までキチンとフォローアップした方がいいのでは。口コミで評判悪くなる。
株式会社MS-Japan Google マップ
なんとしても内定を受諾させようという感じにたじたじとなり、悩んだ末にやめてしまいました。条件についても内定受諾するかしないかの場面にて、広告よりも50万円ほど低い年収額を提示してきて、申し訳ないですが腹が立ちました。仲介できれば、エージェントにはフィーが入るので私の人生なんてきっとどうでもいいんだろうなあ、と想像してしまいました。
もっとも、友人はこちらでとてもよい感じの担当の方に恵まれたようで、担当にもよるのかと思います。
株式会社MS-Japan Google マップ
サポートが手厚いと感じる利用者がいた一方、対応が悪いと感じた方も一定数いて担当者によって対応に差があるようです。
ご参考までに、私自身が実際に利用したときの感想もご紹介します。
私自身はとても良いアドバイザーに担当してもらえたので、次回転職することがあればまたお世話になりたいですね。
MS-Japanを利用するメリット3つ
引用:MS-Japan公式HP
続いてMS-Japanを利用する3つのメリットを見ていきます。
MS-Japanを利用する3つのメリット
- 管理部門の転職に特化し30年以上の実績
- 限定の非公開求人がある
- 職種に精通したアドバイザーがサポート
①経理など管理部門の転職に特化している
一つ目の強みは経理など管理部門の転職に特化していること。
技術職や営業職を探している人にとっては縁のないサービスかもしれませんが、経理に転職したい人にとっては業界トップクラスのシェアを誇るノウハウでサポートしてもらえます。
②限定の非公開求人がある
二つ目の強みは非公開求人があることです。
上場企業、大手監査法人、会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークがあり、求人数は業界トップクラス。非公開求人が取り扱っている案件の90%を占めており、MS-Japanでしか取り扱っていない求人を紹介してもらえる可能性があります。
③アドバイザーが職種に精通している
三つ目の強みはアドバイザーが職種に精通していることです。
面談の際には、キャリアプランを固めるアドバイスをもらうことができますし、応募時には職種に沿った職務経歴書の添削や面接対策を受けることができます。
その道のプロに頼れるなんて心強い限りです。
MS-Japanを利用する注意点2つ
続いてMS-Japanを利用する際の注意点を見ていきます。
MS-Japanを利用する際の注意点
- 求人は首都圏・東海圏・関西圏が中心
- アドバイザーと相性が合わない場合がある
①求人は首都圏・東海圏・関西圏が中心
求人案件は首都圏・東海圏・関西圏が中心となっています。
公開求人数 (2024年9月11日現在) | 東京都 神奈川県 | 愛知県 | 大阪 | その他 |
---|---|---|---|---|
10,531件 | 7,031件 | 988件 | 1,396件 | 1,116件 |
地方での勤務を望む方は、他の転職サービスを併用してみるのも手です。
②担当者と相性が合わない場合がある
紹介した口コミにもありましたが、担当者によって相性が合わなかったり、サポートに物足りなさを感じたりするケースがあります。
とはいえ、相性の問題は実際に登録して話してみないと分からないところでもあります。90%以上の利用者が満足した対応を受けられているので、試しに利用してみるのがおすすめ。利用してみて合わないと感じたら「担当者を変えてもらう」または「退会する」といった対策を取るのが良いでしょう。
MS-Japanをおすすめする人
メリットとデメリットを踏まえて、MS-Japanの利用をおすすめする人はこんな方です。
MS-Japanをおすすめする人
- 経理に転職したい人
- 都市部で働きたい人
- サポートを受けながら転職したい人
管理部門の転職に特化していて求人も都市部が中心なので関東圏、東海圏、関西圏で経理の転職を考えている方にはまさにうってつけのサービスと言えるでしょう。
登録から転職までの流れ
引用:MS-Japan公式HP
- 会員登録
- カウンセリング
- 求人紹介
- 選考
- 内定・入社
まず会員登録を済ませた後、電話またはリモートで専任のアドバイザーによるキャリアカウンセリングを受けます。
カウンセリングに基づいて求人が案内されますので応募すると選考へ進みます。選考時には、日程調整や応募書類の添削、面接対策といったサポートが受けられるので積極的に頼っていくのが良いと思います。
【Q&A】MS-Japanを利用する際の疑問点5つ
最後にMS-Japanを利用するにあたっての疑問点をまとめました。
Q.費用はかかるのですか?
A.一切無料ですのでお気軽にご相談くださいませ。
(※但し、当社までお越し頂く場合や面接へ行かれる場合の交通費はご自身の負担となります。)
引用:MS-Japan公式HP
Q.サービスを利用するにあたり、年齢制限はありますか?
A.年齢制限はございません。しかし、ご年齢やご経歴、ご志向等により求人のご紹介にお時間がかかる場合や、ご紹介が難しい場合もございますので、ご了承頂ければと思います。
引用:MS-Japan公式HP
Q.今すぐの転職は考えていないのですが、今後の転職活動のために情報収集をかねた登録や相談はできますか?
A.もちろん、会員登録頂けます。当社マイページサイトより会員登録をして下さい。ご登録前のご相談も可能でございます。
引用:MS-Japan公式HP
Q.サービスを受けられる期間に制限はありますか?
A.期間の制限はございません。登録解除のお申し出を受けない限り、サービスを活用頂けます。
引用:MS-Japan公式HP
Q.職務経歴書を作成したのですが自信がありません。アドバイスしてもらうことはできますか?
A.もちろん、可能でございます。弊社キャリアアドバイザーが、あなたのご経歴を引き立たせる職務経歴書の書き方をアドバイスさせて頂きます。
引用:MS-Japan公式HP
まとめ:MS-Japanは経理の転職でおすすめ
まとめ
- MS-Japanは経理など管理部門に特化したエージェント
- これまで延べ2万人以上の転職をサポート
- 90%以上の利用者が次回の転職でも利用したいと回答
MS-Japanは私が市役所から経理に転職する際にも使っていた転職エージェントです。未経験職種への転職だったので不安を抱えながら相談しましたが、とても親身に相談にのってもらえて電話口の丁寧な口調に落ち着いて話すことができたことを覚えています。
利用は完全無料ですので経理の転職に興味があるならぜひ登録してみてください。
あなたの転職活動がうまくいきますように