2023年7月末の総資産額とポートフォリオを紹介します。
- 2023年7月末時点の金融資産額=7,501,719円
- 2023年6月末時点の金融資産額=7,197,515円
- (前月比:+304,204円)
先月に引き続き順調に資産は増加。
ただ7月末のデータ取得後、記事執筆時点の8月に入って日経平均は大きく調整。現時点の資産額は730万円台まで落ち込んでいます。
ポートフォリオの運用方針
ポートフォリオの核はインデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。
ポートフォリオのマイルール
インデックスと高配当株の比率=1:1
米国インデックス20%
先進国インデックス10%
新興国5%
債券10%以内
金10%以内
暗号資産5%以内
毎月の買い増し方法
積立額の目安=約20万円/月
ポートフォリオの構成比率が下がってきた資産を優先して購入。
基本的に調整売りはしない。
日本の高配当株は一時下落したものの、押し目を作って戻した底堅い展開。特にメガバンクは日銀のYCC柔軟化の影響で31日に大きく上昇する展開となりました。
今月は、保有割合が相対的に下がった米インデックスや国債、金ETFなどを買い増し。日本高配当株は追加購入せずに静観しました。
高配当銘柄の内訳
<米国>
VIG
HDV
SPYD
<日本>
JACリクルートメント(2124)
アルトナー(2163)
旭化成(3407)
朝日ネット(3834)
日本曹達(4041)
信越化学(4063)
アステラス製薬(4503)
アマダ(6113)
三井物産(8031)
三菱商事(8058)
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
三菱HCキャピタル(8593)
今後の運用方針
ここからは、8月以降のポートフォリオ運用方針を紹介します。
金(ゴールド)ETFを売却予定
時期は未定ですが、長期投資を始めた頃から保有していた金ETFを今後手放す予定です。
金を売却する理由
金は基本的に守りの資産
配当を生まない
金に期待する役割は、資産を減らしにくくするための守りです。
現段階は資産を守るのではなく、少々リスクを増やしてでも資産を効率的に伸ばしていきたいフェーズにあると判断しました。
金へ投資する判断材料をまとめています。
【関連記事】金(ゴールド)に投資するべき?メリットとデメリット
購入を検討中の個別銘柄
ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。
- 日本電技(1723)
- 日東富士製粉(2003)
- CDS(2169)
- プラネット(2391)
- ヒューリック(3003)
- 旭化成(3407)
- プロシップ(3763)
- 朝日ネット(3834)
- 日本曹達(4041)
- アステラス製薬(4503)
- アサンテ(6073)
- 全国保証(7164)
- ニホンフラッシュ(7820)
- TAKARA&COMPANY(7921)
- 東京センチュリー(8439)
- センコーグループ(9069)
私のウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。
売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。
参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。