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ポートフォリオ(2023年9月末時点)

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みなさん、こんにちは。

2023年9月末の総資産額とポートフォリオを紹介します。

2023年9月末時点の金融資産額=7,755,597円

2023年8月末時点の金融資産額=7,703,085円

(前月比:+52,512円)

先月の振り返り

9月の株式相場まとめ

FRBによる金融引き締めが長期化するとの観測

米長期金利が大幅に上昇

株式相場は中旬にかけて上昇、月末にかけて下落

今月も方針通り約20万円を入金。

金融資産額は一時790万円を超えていたものの、中旬~月末の下落により前月比から5万円増で着地しました。

▼9月に受け取った配当実績は別の記事にまとめています。

受取配当金・分配金実績(2023年9月)

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核はインデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。

関連記事:インデックス投資と高配当株投資、二刀流の理由

ポートフォリオのマイルール

インデックスと高配当株の比率=1:1

米国インデックス20%

先進国インデックス10%

新興国5%

債券10%以内

金10%以内

暗号資産5%以内

毎月の買い増し方法

積立額の目安=約20万円/月

ポートフォリオの構成比率が下がってきた資産を優先して購入。

基本的に調整売りはしない。

9月に購入した銘柄

  • VEA
  • VWO
  • VIG
  • SPYD
  • 上場インデックスファンド米国債券(1486)
  • iシェアーズ 米国債20年超(2621)
  • SPDRゴールドシェア

9月は配当権利が得られる銘柄が集中している月。

高配当銘柄を購入したかったのですが、ポートフォリオの比率を大きく超過していたためインデックス系や米長期債ETFを買い増しました。

【2023年9月末時点】高配当銘柄の内訳

<米国>

VIG

HDV

SPYD

<日本>

JACリクルートメント(2124)

アルトナー(2163)

旭化成(3407)

朝日ネット(3834)

日本曹達(4041)

信越化学(4063)

アステラス製薬(4503)

アマダ(6113)

三井物産(8031)

三菱商事(8058)

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

三井住友フィナンシャルグループ(8316)

三菱HCキャピタル(8593)

今月、新たに加わった銘柄はありません。

今後の方針

10月も通常通り淡々と積み増す予定です。

9月下旬から高配当株が下げてきているので少し買い増したいところですし、米長期債がものすごい勢いで下げているので構成比率維持のため購入が必要となってくるでしょう。

あとは、来年から始まる新NISAをどう活用していくのかをそろそろ検討したいですね。

メインで活用していくのは成長投資枠の予定で、配当を非課税で受け取るために高配当株を買っていくつもりです。年間いくら入金していくのかなどを練り、また記事にできればと思います。

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

  • 日本電技(1723)
  • 日東富士製粉(2003)
  • アルトナー(2163)
  • CDS(2169)
  • プラネット(2391)
  • 旭化成(3407)
  • プロシップ(3763)
  • 朝日ネット(3834)
  • 日本曹達(4041)
  • アステラス製薬(4503)
  • 東計電算(4746)
  • JFEシステムズ(4832)
  • アサンテ(6073)
  • 全国保証(7164)
  • 中本パックス(7811)
  • ニホンフラッシュ(7820)
  • TAKARA&COMPANY(7921)
  • 東京センチュリー(8439)
  • 九州旅客鉄道(9142)
  • ステップ(9795)
  • 蔵王産業(9986)

私のウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼先月時点のポートフォリオはこちら

関連記事:ポートフォリオ(2023年8月末時点)

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