みなさん、こんにちは。
今年も、シゴト、始まりましたね~
年末年始もなるべく普段通りの生活リズムを心掛けていたのですが、どうしても寝るのが遅くなったり、食べ過ぎたりして正月明けは頭や体が重かったですね。
すぐに3連休があると、立て直しができありがたいことです。
さて、それでは2023年12月末時点のポートフォリオをご紹介します。
2023年12月末時点の資産状況
2023年12月末時点の金融資産額=9,192,894円
2023年11月末時点の金融資産額=8,539,293円
(前月比:+653,601円)
先月の振り返り
12月の株式相場まとめ
- 米国の利下げ観測強まり米長期金利が低下
- 米株式市場は反発
- 日本市場は円高進行で小幅安
今月はスピード違反して約56万円を入金。
旧NISA枠が余っていたこと、会社が冬のボーナスを弾んでくれたことから日本の高配当株をかなり多めに買い増しました。
また、金やビットコインはさらに高値を追う展開。特に、暗号資産は全く追加投資をしていないにも関わらず、ポートフォリオに占める割合が拡大し続けています。インカム収入を生まないため積極的に追加入金する予定はありませんが、含み益が膨らみ続けているため、しばらく様子を見守り続けたいと思います。
▼12月に受け取った配当金実績はこちら
ポートフォリオの運用方針
ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。
年が変わりましたので、徐々に新NISA向けポートフォリオへ移行していこうと思います。新NISAを踏まえた投資戦略は別記事で紹介しています。
関連記事:【新NISAの使い方】私の投資戦略とポートフォリオ
ポートフォリオのマイルール
- インデックスと高配当株の比率=徐々に1:3へ
- インデックスETF(VOO,QQQ,VEA,VWO)=徐々にオルカンへ移行
- 米国債券10%以内
- ゴールド、暗号資産=含み益拡大中のため静観。徐々に構成比率を下げる
毎月の買い増し方法
- 積立合計額の目安=約20万円/月
- 新NISAつみたて投資枠=5万円(オルカン)
- 新NISA成長投資枠・その他=10~11万円
- 外貨買い付け=4~5万円分(米国高配当ETF)
12月に購入した銘柄
- VOO
- VEA
- VWO
- SPYD
- 日東富士製粉(2003)
- 日本曹達(4041)
- オリックス(8591)
- 上場インデックスファンド米国債券(1486)
- iシェアーズ 米国債20年超(2621)
- SPDRゴールドシェア
12月は旧NISA枠を使い、新たにオリックスをポートフォリオに加えました。
高配当銘柄の内訳
<米国>
- VIG
- HDV
- SPYD
<日本>
- 日東富士製粉(2003)
- JACリクルートメント(2124)
- アルトナー(2163)
- 旭化成(3407)
- 朝日ネット(3834)
- 日本曹達(4041)
- 信越化学(4063)
- アステラス製薬(4503)
- アマダ(6113)
- 三井物産(8031)
- 三菱商事(8058)
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
- 【NEW】オリックス(8591)
- 三菱HCキャピタル(8593)
今後の方針
今月からはいよいよ新NISAの買い付けを本格的に始めていきます。つみたて枠では投資信託を淡々と、成長投資枠では日本の個別株を物色します。
ウォッチリストを眺めていると、今は買いたい水準にある銘柄がかなり少なくなっています。先月はオーバーペースで入金していることもあり、場合によっては無理せず臨機応変に対応したいですね。
購入を検討中の個別銘柄
最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。
- 日東富士製粉(2003)
- CDS(2169)
- 飯田GH(3291)
- 旭化成(3407)
- プロシップ(3763)
- 日本曹達(4041)
- アステラス製薬(4503)
- 東計電算(4746)
- クミアイ化学(4996)
- キャノン(7751)
- ニホンフラッシュ(7820)
- 蔵王産業(9986)
ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。
参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。
▼先月時点のポートフォリオはこちら
関連記事:ポートフォリオ(2023年11月末時点)