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ポートフォリオ(2024年6月末時点)

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みなさん、こんにちは。

6月相場は米国株が伸びた割に日本株はまちまちといった展開でした。7月に入ってからは日経平均株価が4万1000円台にのせるなど大きく上昇しましたので小休止だったのでしょうね。

ただ、ここからは夏枯れ相場で売買も細りますし、例年、8月~9月はパフォーマンスの良い月ではありませんので今の上昇を深追いするのは禁物です。上昇が続くとメディア等から流れてくる聞こえの良い言葉で過剰に強気になってしまうことには注意したいですね。

さて、それでは2024年6月末時点のポートフォリオを紹介します。

2024年6月末時点の資産状況

2024年6月末時点の金融資産額=12,730,103円

2024年5月末時点の金融資産額=12,208,316円

(前月比:+521,787円

先月の振り返り

6月相場まとめ

  • 【米株式市場】続伸、CPIの伸び鈍化により長期金利が低下
  • 【日経平均株価】横ばい
  • 【日米の為替レート】160円台まで円安進む
  • 【ゴールド】横ばい

米国の株式市場は堅調、日本市場は横ばいの展開でした。為替は円安が進み160円台に突入。私のポートフォリオはJリートや暗号資産が下落しましたが米国株が続伸し、円安が進んだため資産評価額は上昇しました。

▼6月の配当金まとめ

関連記事:受取配当金・分配金実績(2024年6月)

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。

ポートフォリオのマイルール

  • インデックスと高配当株の比率=徐々に1:3へ
  • インデックスETF(VOO,QQQ,VEA,VWO)=徐々にオルカンへ移行
  • 米国債券10%以内
  • ゴールド、暗号資産=徐々に構成比率を下げる

毎月の買い増し方法

  • 積立合計額の目安=約20万円/月
  • 新NISAつみたて投資枠=5万円(オルカン)
  • 新NISA成長投資枠・その他=10万円
  • 外貨買い付け=5万円分(米国高配当ETF)
  • eMAXIS Slim全世界株式
  • VIG
  • HDV
  • SPYD
  • あいホールディングス(3076)

今月は方針通り約20万円を投入。

新NISAのつみたて投資枠でオルカンを積み立てた他、特定口座で米国の配当系ETFを追加購入しました。

新NISAの成長投資枠では、先月の予定通りあいホールディングス(3076)を買い増しました。あいホールディングスについては、先月のポートフォリオ記事で簡単に紹介しています。

高配当銘柄の内訳

<米国>

  • 【買い増し】VIG
  • 【買い増し】HDV
  • 【買い増し】SPYD

<日本>

  • 日東富士製粉(2003)
  • JACリクルートメント(2124)
  • アルトナー(2163)
  • 【買い増し】あいHD(3076)
  • 旭化成(3407)
  • 朝日ネット(3834)
  • 日本曹達(4041)
  • 信越化学(4063)
  • アステラス製薬(4503)
  • アマダ(6113)
  • 三井物産(8031)
  • 三菱商事(8058)
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
  • オリックス(8591)
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • KDDI(9433)

今後の方針

つみたて投資枠ではオルカンの積立を淡々と継続するのは変わらず。

日本の個別株についてですが、先月スクリーニングで見つけた村上開明堂(7292)がかなり気になっていて買い付け候補の筆頭です。

まず、財務状況がよく業種も私のポートフォリオにない「輸送用機器」。銘柄分散の観点からも投資妙味がありそうです。7月の間、他の銘柄も監視しながら検討したいと思いますがおそらく買うでしょう。

また、新NISA開始から半年が経ちましたので、新NISA用ポートフォリオに向けて近々リバランスを進めていきたいと思います。

具体的には米国債ETFの買い増し。もともとインデックス系のETF(VOO、VEAなど)はオルカンに統一していくつもりで、何回かに分けて売却を進めその資金を米配当系ETFなどに振り向けていくつもりでした。そのリバランス1回目を7月か8月でやろうかと思っています。

関連記事:【新NISAの使い方】私の投資戦略とポートフォリオ

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

  • アクシーズ(1381)
  • 明豊ファシリティワークス(1717)
  • 日東富士製粉(2003)
  • CDS(2169)
  • 雪印メグミルク(2270)
  • あいホールディングス(3076)
  • 飯田GH(3291)
  • 旭化成(3407)
  • プロシップ(3763)
  • 王子ホールディングス(3861)
  • ザ・パック(3950)
  • 日本曹達(4041)
  • アステラス製薬(4503)
  • エックスネット(4762)
  • クミアイ化学(4996)
  • 日本セラミック(6929)
  • 全国保証(7164)
  • 村上開明堂(7292)
  • ニホンフラッシュ(7820)
  • 芙蓉総合リース(8424)
  • 東京センチュリー(8439)
  • センコーグループHD(9069)
  • 日本電信電話(9432) KDDI(9433)

ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼株価が自動更新される銘柄リストの作り方を紹介

関連記事:株価が自動更新される!エクセルを使った銘柄リストの作り方

▼先月時点のポートフォリオはこちら

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